先日、五十肩と思うのですが、というお客様がいらっしゃいました。
急に右腕が上にあげられなくなり、肩甲骨あたりが痛むというものです。
Wikipediaから引用ですが、
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五十肩(ごじゅうかた、英: frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。四十肩とも。従来は腱板損傷や石灰性腱炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩に含めない。すなわち、つぎの3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ[1]。
1.肩に疼痛(痛み)と運動障害がある。
2.患者の年齢が40歳以降である。
3.明らかな原因がない。
1.^ 社団法人全国柔道整復学校協会 監修 『柔道整復学・理論編』改訂第5版 南江堂、2009年 p.297
四十肩とも言われますね。
自分もその年代なんだと他人ごとではありません。
原因不明なだけに、病院では痛み止めや湿布を処方されたり、整体や鍼治療などに通う方も多いかと思います。
「ズキっと痛い」場合、中医学では、瘀血(おけつ:血の滞り)を考えます。
あと、しびれる、痛みが動く、などがあれば、風邪(ふうじゃ)を考えます。
冷えると悪い、冷たい風にあたると痛みが悪化するなどがあれば、寒邪(かんじゃ)を考えます。
天気の悪い日に調子が悪い、身体が重だるいなどがあれば、湿邪(しつじゃ)を考えます。
ひきつるような痛み、しくしく痛みが続くなどあれば血不足を考えます。
これらは、単独で現れるよりも、複数がからみあって症状として出てくることが多いので、それに合わせた漢方薬を選ぶことが改善のポイントとなります。
しかし、急な痛みで、ずきずき、刺すような痛みの場合、「田七人参」が良く効くことがあります。
この五十肩のお客様は、イスクラの田七人参茶を一回2包ずつ一日三回、3日間服用していただいたところ、4日目に「すかっと」痛みが楽になったと言って下さいました。
まだ少し、違和感が残るからということで、念のためあと2週間、半分の量で続けて頂くことをお願いしました。
病院では湿布がでたということでしたが、お風呂に入って気持ちがよければ冷やさない方がいいことがあります。
このお客様は、活血・止痛作用のある田七人参を多めに飲まれ、その間温泉にも行かれたのも相乗効果だったんだと思いました。
でも、「こんなに早く楽になったので、とても嬉しい!」と言って頂け、私もとっても嬉しかったです♪
無理せず、用心して、趣味のスクエアダンスが早く出来るといいですね♪
北京中医薬大学の授業だったので、東京に行き、久しぶりに前勤めていた会社の同期4人でランチをしました
Mちゃんの結婚式があった
アグネスホテル。
お料理も、サービスもとっても良かった
おしゃべりで、メインとデザートしか写真が撮れませんでした
久しぶりで話もつきません~。
次は、Mちゃんの手料理を囲んでまた集いたいです。
(だって、せっかくお料理いっぱいならっているんだもの
)
さて、我が家のプードル、モコちゃんも、うちに来てから2週間になりました。
こんな姿で寝ていたり
ベッドで暴れてみたり
かわいいお目めで見つめられ・・・
今日は、動物病院付属の美容院でシャンプーカット
いい香りになったワン
お目めも良く見えるようになりましたよ。
ちょっと大きくなりました
かわい~~~
親ばかしてます