今日はいい天気です^^
気温も12度くらいあって、ぽかぽか。
一気に春が着たみたいです♪
でもお天気がいいと、花粉症の方のことが気になる・・・。
くしゃみしていないといいけど。。。目がかゆくなかったらいいけど。。。
巷ではインフルエンザもまだまだ流行中。
嘔吐下痢症も流行ってて、なかなかすっきりしない季節ですね。
とにかくインフルエンザ、嘔吐下痢も原因はウイルス!
ウイルスに勝つのは自分の免疫ですから、しっかり食べて、しっかり睡眠は基本ですが、
やっぱり板藍茶(ばんらんちゃ)が欠かせませんね。
外から帰ってきたら、うがい、手洗い、板藍茶でしっかり発症を予防したいものですね☆
で、今日のタイトルは目の奥が痛いでした。
自分のことですが、仕事や勉強で一日フリーな日が3週間ほどなく、しかも、娘に夜中起こされた日もあったりして、さらに、生理が始まったりして、少々お疲れモードでありまして、そうするとやはりしくしく頭痛が起きたりするわけです。
寝込むほどでは全くないのですが、こめかみを押さえるといいというような程度の頭痛。
昨日はそれに加えて目の奥も痛いというか、違和感がありました。
使いすぎ、お疲れ、年齢(やっぱり)などで、目にも症状が分かりやすく現れますね。
しょぼしょぼするとか、目の奥が痛むとか、ピントが合わないとか・・・。
そのせいか、火曜日にあった授業参観は体育でしたけど、マラソンする息子が見つけられませんでした(笑)
目の奥が痛いとき、つぶった目をマッサージするように押してあげると痛みが和らぎます。
もんで気持ちがいいものは、そこのところの何かが足りないことが考えられます(虚)。
私は生理ということもあり、寝不足気味ということもあり、お疲れということもあり、気血不足、つまり、エネルギーと目の栄養が足りないと思います。
一番よく効くのは、睡眠とリラックス。
でも、もうちょっと寝たいなというところでおきなくてはいけませんので、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)と冠元顆粒(かんげんかりゅう)を昨日は一日二回飲みました。
杞菊地黄丸
冠元顆粒
今朝はしくしく頭痛もなく、目の奥の痛みもほとんど無く、いい感じです^^
目を支えるのも筋肉。
中医学では、目と関係が深い臓は「肝」
疲れや生理などで肝の血が不足すると、目に栄養が届きません。
牡蠣やあさり、レバーなどの栄養リッチな食べ物ももちろんいいですが、それではまだまだ疲れ目に届かないときは、このような漢方薬がおすすめです。
ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンは、疲れ目には良い効果を現すと言われます。
パソコンや読書などで目が疲れたときにはサプリや果実で補充するのもいいですね。
でも老眼には効かないようです。
さきほどの漢方のセットは老眼に対しても、穏やかですが効果が期待できます。
40過ぎたら、老化対策と血の流れ対策をしていかなくちゃ!と日々実感してしまいます。