今日は久しぶりに玄米を炊きました。
「病気にならない生き方」のレシピ集(とっても目的明確なタイトル)に玄米と雑穀をまぜるともちもち感が増して、味が柔らかくなると書いてあったので、うちにあった雑穀を混ぜてみました。
圧力鍋で炊くのですが、ふたをあけたときはすごいカニ穴!
おお~っと感激。
だけど、まだぽろぽろした感じがします。
まだ水が足りなかったのかも?
雑穀ももちあわとかはと麦とかを足してみるかな。
いろいろ配合を変えてみて、好みの玄米ごはんを見つけてみよう。
ささみの梅・インゲン・チーズ巻きかつ。
ふつうに梅しそとして食べたかったけど、しそがなし。
小麦粉の代わりに玄米胚芽をまぶしました。
なんだかやっぱりより香ばしいし、お肉も柔らかいような気がします。
乳製品、卵、鶏肉、肉(牛肉や豚肉など)はなるべく摂らないかせいぜい月に数回程度、魚、果物、ナッツ類、甘味も週に数回または月に数回とするマクロビオティックのガイドラインにはなかなかのっとることができませんが、その考えを頭にいれつつ、まずは脂っこいものを摂れば野菜を沢山とる、血液をさらさらにする納豆をあわせるなどとバランスをとっていくようにすればいいのかなと思います。
上述の「病気にならない~」の著者の新谷弘実先生も毎日がちがちにしなくても3日単位でバランスをとればいいと書かれているし。
腹八分というのも大事だと実感。
食べ過ぎるとお腹がはるのがわかります。
しかし、やっぱり食べることって楽しみです。
楽しく食べられてしかも身体に優しい料理というのは、一生必要なものですね。